宮下歯科・矯正歯科クリニックの一般歯科|長崎県諫早市の歯医者

〒854-0022 長崎県諫早市幸町39-31 駐車場10台あり 島原鉄道島原鉄道線 幸駅すぐ

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一般歯科 GENERAL

一般歯科について

歯やお口のトラブルに
幅広く対応します

一般歯科では、むし歯や歯周病をはじめ、歯やお口のさまざまなトラブルに幅広く対応しております。患者さんに合わせた治療をご提案するために、歯やお口のお悩みを丁寧にお伺いした上で、必要な検査や診察を行ってまいります。痛みに配慮し、歯へのダメージを抑えた治療をご提供しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

TROUBLE

こんな場合はご相談ください

  • 歯が痛い
  • 歯がグラグラしている
  • 歯ぐきが赤く腫れている
  • 詰め物や被せ物が取れた
  • 口の中が出血している
  • 歯ぐきから膿が出る
  • むし歯がある気がする
  • むし歯が再発した

当院のむし歯治療

患者さんの負担を考慮し痛みに
配慮した治療

歯科治療は「痛い」「怖い」といったイメージが先行しやすく、受診に消極的なかたも少なくありません。当院では、歯科治療による患者さんの負担を考慮し、痛みに配慮した治療をご提供しております。痛みを軽減するために、麻酔の手法や治療器具を工夫しながら診療にあたっております。

痛みを軽減するための取り組み

表面麻酔

麻酔注射を注入する部位に、ゼリー状の麻酔薬を塗布する手法です。針を刺す際の痛みの軽減に努め、不快感なく治療が受けられるようサポートいたします。

電動麻酔

麻酔注射は、注入時のスピードや圧が急激だと痛みを引き起こしやすくなります。当院では電動麻酔器を用いて麻酔薬を一定の速度・圧で注入します。

細い注射針

注射針の太さが、痛みにつながるケースもあります。当院では、麻酔注射にはなるべく細い注射針を採用し、チクっとした痛みも抑えられるよう配慮しています。

歯をできるだけ削らない・
神経を取らない治療

むし歯治療では進行を止めるために汚染された部分を取り除かなければなりません。しかし天然歯の歯質はできるだけ残すことが大切です。当クリニックではできるだけ健康な歯質を削らない治療を基本にしており、マイクロスコープや拡大鏡を使用して、「削る・削らない」の判断をしています。また、できるだけ神経を取らないようにすることで、ご自身の歯で生活していただくことを目的としています。

歯を抜かないための取り組み

拡大鏡

お口の中全体を拡大・把握できる高性能の拡大鏡を採用しています。肉眼では確認できない異変の早期発見・治療を目的として用います。

マイクロスコープ

むし歯に汚染された部位を拡大できるマイクロスコープを用いて、治療部位を見極めます。削りすぎの防止や神経への影響を抑えた治療を実現します。

MTAセメント

細菌を殺菌したり、歯を再生したり、穴の空いた歯の部分を埋めたりできる薬です。進行したむし歯の神経を残すことができ、ご自身の歯で生活できます。

総合歯科医ならではの歯を守る
治療法「矯正的挺出」にも対応

矯正的挺出とは患歯の前後に矯正装置をつけて、ゴムで引っ張り出す治療法です。矯正期間は状態によって多少の差はありますが、1週間に1回程度矯正のゴムを交換し、2~6ヵ月程度で治療は終了します。矯正的挺出治療を行うと歯が挺出するばかりではなく、歯肉も一緒についてきます。そこで一緒に上がってきた歯ぐきを下げる処置をします。歯ぐきの下までむし歯になっていて、本来であれば抜歯せざるを得なかった歯も保存することが可能になります。1本の歯を大切に考えるかたには矯正的挺出での治療法を推奨しています。
※すべての歯にこの治療法が適応できるわけではありません。
※矯正的挺出は保険適用外になります。

むし歯が歯根にまで達した場合は
精密根管治療で対応

むし歯が根管まで進行した際には、精密な根管治療が必要になります。根管とは、歯の内部を構成する神経や血管が集まる複雑な領域です。当院では、高度な技術を持つ歯科医師が根管治療を担当し、繊細かつ複雑な根管内の治療を、細心の注意を払いながら行います。

むし歯を削った場合について

当院では、むし歯を削った後の詰め物・被せ物として、「ダイレクトボンディング」や「セラミック」を使用したワンランク上の治療をご提供しております。審美性と機能性を兼ね備えた治療で、より自然な状態へと近付けます。

むし歯の再発を防ぎたいかた

精密ダイレクトボンディング

患者さんの歯ぐきの色に合わせたレジンを用いて、歯と歯の間の隙間を補填したり、歯の変色を改善したりできる治療です。歯を削る量を抑えられるほか、適合が良いのが何よりの特徴です。

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より自然な被せ物をしたいかた

セラミック

セラミック素材の詰め物・被せ物を用いることで、耐久性と審美性を実現します。元々の歯との密着性が高く、細菌が侵入しにくいため、むし歯再発リスクを軽減できます。

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口腔外科について

口腔外科出身の歯科医師が
親知らずや顎関節症、
粘膜疾患などに対応

当院では、大学病院口腔外科出身の歯科医師による専門性の高い治療をご提供しております。親知らずや顎関節症、粘膜疾患、口腔がんなど、お困りの症状をしっかりと精査し、早期発見・治療へとつなげてまいります。気になる症状がございましたら、まずはご相談ください。

TROUBLE

こんな場合はご相談ください

  • 親知らずが痛い
  • 口を開けると痛い
  • 顎から音が鳴る
  • 親知らずが腫れている
  • 舌や頬の内側にできものがある
  • 他院で抜歯を断られてしまった
  • 口の中に違和感がある
  • 口内炎がなかなか治らない

治療内容

親知らずの抜歯

親知らずが横や斜めから生えてくると歯並びに影響を与えたり、腫れや痛みを引き起こしたりします。当院では状態に応じて抜歯を含めた治療を検討します。難症例の場合は、提携の病院へ紹介させていただく場合があります。

顎関節症

顎を動かすと痛みが生じたり、音が鳴ったりする場合は顎関節症を疑います。適切な治療により辛い症状が改善できる可能性があるため、ご相談ください。

粘膜疾患

粘膜疾患には種類があるため、適切な検査・診察で原因を特定することが、治療の第一歩です。腫れやひりつき、できものなどの症状はご相談ください。

口腔がんの発見

なかなか治りにくい口内炎や、舌や粘膜のできものから、口腔がんが見つかる可能性もあります。早期発見・治療が大切なため、まずは一度ご受診ください。口腔がんの疑いがある場合は、提携の病院へ紹介いたします。